旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」4月号
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43126745(イメージ)■■来場者からのメッセージを記した「『志』ことのは結び」コーナー。手をかざすと、著名人がこの博覧会に寄せた言葉が浮かび上がる。■来場者を取り囲むように佐賀の「七賢人」が語り合う、「『人』賢人ラウンドシアター」。■幕末維新記念館外観。■時代が動く気配を感じる回廊。■四つのテーマで巡る館内。■2階のショップでは博覧会オリジナルラベルの「のまんばビアピルスナー」などお土産を販売。■県内最初の博物館として昭和2年に開館した徴古館。維新博期間中は、佐賀藩主・侯爵鍋島家の伝来品による「幕末明治の鍋島家 ―大名から侯爵へ」展が開催されている。 幕末の佐賀藩が、どれほど進んだ科学技術力を備えていたか。 その先進性を、かの薩摩藩主・島津斉彬は「西洋人も人なり、佐賀人も人なり、薩摩人も同じく人なり。退屈せず倍々研究すべし」と西洋人と並べてたたえ、また作家の司馬遼太郎は「幕末、佐賀藩ほどモダンな藩はない」と小説『アームストロング砲』の中で語っている。 当時この地では、10代佐賀藩主・鍋島直正の強力なリーダーシップの下に近代化が進められ、すでにペリーの来航以前に日本初の鉄製大砲鋳造に成功していた。また、国内初の実用蒸気船を完成させるなど、後に迎える明治維新の原動力の一つになったといわれる。 それから150年を経た今年、佐賀ではあらためてかつての偉人や偉業を見直し、未来につなげようと「肥前さが幕末維新博覧会」が催されている。++メイン会場「幕末維新記念館」++メイン会場MAP(佐賀市城内エリア)オランダハウス(旧佐賀銀行呉服町支店)ながさき幕末維新館(佐賀玉屋)偉人モニュメント(中央大通り)リアル弘道館(旧古賀家)葉隠みらい館(旧三省銀行)幕末維新記念館(市村記念体育館)ユージアムサガ(さがレトロ館)佐賀バルーンミュージアム至佐賀駅アート県庁(佐賀県庁)徴古館大隈重信記念館佐賀城本丸歴史館県立博物館・県立美術館県立図書館佐賀県産麦芽100%仕込み12345678ますますなりあきらなおまさ←8維新から150年の節目の博覧会

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