旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」12月号
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13●久留米市●久留米市の観光のお問い合わせは久留米市観光案内所 ☎0942(33)4422博多駅から久留米駅まで九州新幹線で約15分、久留米駅から玉垂宮(「宮前バス停」)まで路線バスで約30分。または博多駅から荒木駅まで鹿児島本線で約45分、荒木駅から玉垂宮までタクシーで約10分。第25回城島酒蔵びらき2019年2月16日(土)~17日(日)会 場る さきみず ほ にしきあん8109初春のおすめすイべトン城島町、三潴町、大善寺町の蔵元8社による、春を呼ぶ恒例の催し。新酒の販売や、各蔵元自慢の酒を出品する「城島の酒飲みくらべ」(有料)、角打ち(有料)、元気鍋(有料)、地元の野菜、物産品の販売、城島龍神太鼓の演奏なども行われる。■多彩な和菓子が並ぶ「富松本家」。 □営9時~18時 □休水曜、12/31~1/3☎0942(26)2521 ■「玉垂宮」前の霰川に江戸時代、架けられた「傘橋」をモチーフにした「からかさ」。■パイ生地で餡を包んだ「鬼夜祭」。8910○「旭菊」 旭菊酒造株式会社 明治33年(1900年)創業○「池亀」 池亀酒造株式会社 明治8年(1875年)創業○「筑紫の誉」 筑紫の誉酒造株式会社 明治30年(1897年)創業○「花の露」 株式会社花の露 延享2年(1745年)創業○「比翼鶴」 比翼鶴酒造株式会社 明治28年(1895年)創業○「萬年亀」 萬年亀酒造株式会社 明治25年(1892年)創業○「瑞穂錦」 瑞穂錦酒造株式会社 安政元年(1854年)創業○「独楽蔵」 株式会社 杜の蔵 明治31年(1898年)創業酒蔵びらき参加蔵元(50音順)留崎雅俊さんが50年ほど前に蔵の一角を改装し店を開いた。  自慢は、オリジナルブランド「瑞穂錦」を使った秘伝のタレと、ふっくらした蒲焼きの食感。清冽な地下水に1週間打たせたうなぎは癖がなく、鬼夜の前に堪能して境内へ向かう人も多いという。古くから大善寺界隈では好んでうなぎが食されてきた。そんな地元の光景も大切に守り伝えたい、と津留崎さんは語る。 一方、自身も鬼夜に参加した経験を持つ、菓子処「富松本家」の富松豊次さん。その思いを表現した銘菓「鬼夜祭」は、粒餡をパイ生地で包んだもの。パチパチと爆ぜる竹の音をイメージし、皮には胡麻も加えている。「日頃の感謝の気持ちを込めています」と、店頭にはほかにも玉垂宮ゆかりの菓子が並ぶ。昔ながらに引き菓子のやり取りが今なお盛んな土地柄らしく、地元の人に愛される店でありたいと願う。 大いなる川に育まれ、ともに生きるこの地の人々。信心深い土地の風景は、大らかで温かい。土地の歴史にも深く関わってきた筑後川に架かる天建寺橋。対岸は佐賀県。からかさばしみづま詳しくはこちら→町民の森(久留米市城島町)、各開放酒蔵●●●●●●●●●●●●●大善寺駅霰川(広川)大善寺玉垂宮御菓子処 富松本家 本店みずほ庵瑞穂錦杜の蔵町民の森旭菊花の露池亀比翼鶴萬年亀きくびしやまさきうなぎ天建寺橋富松うなぎ屋荒木駅西牟田駅至熊本至博多久大本線 至日田久留米高校前駅久留米駅吉野ヶ里公園駅長崎本線筑紫の誉●筑後川九州新幹線鹿児島本線←←←

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