旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」4月号
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12りゅうがん じは ね ぎ がわたけのこ321■「髙瀬裏川花しょうぶまつり」が今年も開催。期間は5月24日(金)~6月8日(土)、メインイベントは6月1日(土)。コンサートや野点などが行われる。■「山田の藤」の見頃は例年4月半ばから。それ以前から玉名市のHPで開花の様子が写真でアップされる。■「仁王ヶ滝(ぞうめきの滝)」は小岱山八十八カ所の霊場の一つ。歩きやすく滑りにくい靴がおすすめ。(写真提供:玉名市)123玉名温泉、立願寺公園内にある「しらさぎの足湯」。約41度の源泉が24時間湧き出している。東屋には女性用の簡易更衣室がある。日没から22時までライトアップされる。  1,300年前から湧くといわれる玉名温泉。肌にやさしく、サラリとした肌触りで無色透明。ゆっくり浸かりやすいお湯だ。弱アルカリ性の単純温泉はリウマチや神経痛に良いといわれ、湯冷めもしにくい。四三さんも、体の疲れを癒やしただろう。 温泉街の中心、立願寺公園にある「しらさぎの足湯」は立ち寄りにおすすめ。広々として居心地がマラソンの疲れを癒やす玉名温泉よく、うっかり長湯しそう。 繁根木川の東側には、家族湯の「竹乃香」がある。全14室、どの部屋にも内湯と露天風呂があり、石風呂やヒノキ風呂、うたせ湯、丸太をくりぬいた風呂など、全室趣向を変えていて面白い。隣は姉妹館の宿・竹水苑だが、竹乃香のお風呂を利用する宿泊客もいるそうだ。玉名温泉は湯量も豊富でかけ流しの湯処も多い。大地の恵みを、そのまま享受できる。「四三さんの長生きも、玉名温泉と関係があるかもしれませんね」と笑う女将さんも、肌がきれいで朗らかだった。 これからの季節、玉名は花の名所にもなる。山田日吉神社の境内にある「山田の藤」は樹齢200年、四方に伸ばした枝に1メートルにもなる花房が連なる。夜間のライトアップも幻想的で美しい。 また5月下旬から6月上旬にかけて、高瀬裏川の花しょうぶが見頃を迎える。川岸には江戸時代の石橋や石垣が残されており、石橋を背景に紫の花しょうぶが咲き並ぶ光景は、時間を忘れさせる。 自然豊かな玉名はハイキングも楽しい。小岱山の麓にある蛇ヶ谷公園から約1時間歩くと、市内唯一の滝・仁王ヶ滝がある。森の中で苔むした仁王像が、登ってくる者を見守るように佇んでいる。しょうだい さんたたずつ家族温泉「竹乃香」、十二乃湯の露天。1室(4人まで)60分1,600円~。□営土日祝10時~24時(受付は23時まで。平日は12時~、タイムサービスあり)  □休なし ☎0968(71)2615のだてじゃがたに

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