旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」6月号
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1216782345■こんもりとした緑色の丘は、「道の駅 彼杵の荘」の横にある「ひさご塚古墳」。1,500年ほど前に当地を治めていた豪族の墓と伝わる。■古墳の隣にある明治時代の古民家「旧岳中邸」は見学無料。■若手生産者6人が、それぞれ異なる品種でつくったお茶のセット「シックスセンス」(右はティーバッグタイプの「シックスカラーズ」)。■■もとは米倉庫の「ソリッソリッソ」(イタリア語で“米の微笑み”の意)内にある「TSUBAME COFFEE」では、シックスセンスの6種の中から日替わりで淹れたお茶を提供。せて進化させると同時に、日本茶全体の消費拡大のため同業者や異業種とタッグを組み、新商品の開発にまで力を入れているということ。 東彼杵町には、千綿駅の駅舎を活用した「千綿食堂」など、こちらもまた若い世代によってにぎわいが生み出されたスポットも多く、その一つ、米倉庫を改装した複合店舗「ソリッソリッソ」内のカフェでは「そのぎ茶」が提供されている。しかもそれは、若手生産者6人が各自栽培した、異なる6品種の茶葉をセットにした「シックスセンス」というお茶で、福田さんも生産者の一人。 「日本茶も紅茶みたいに茶葉の種類を意識して楽しめたら、と若手の間で話が出て」と福田さん。デザイナーなど外の知恵も入れながら、単品でもブレンドでも楽しめるこの新商品が誕生した。 そして今年3月、町内に長崎県初のてん茶(※)工場が完成。これにより抹茶の製造も可能となり、そのぎ茶の可能性と知名度はさらに広がりを見せそうだ。12345ちわた(※)てん茶…抹茶をつくるため揉まずに乾燥させたお茶。

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