旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」8月号
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11アリアケガニアナジャコ(マジャク)21435●荒尾市●Text by Kanako Ujiie文=氏家加奈子Photo by Takefumi Fujiwara写真=藤原武史(P11夕景・生きもの、P13梨・グリーンランド除く)岸から沖まで最大幅3.2km、長さは9.1kmと、その規模に圧倒される荒尾干潟。荒尾干潟水鳥・湿地センターの中村安弘センター長。市民手作りのムツゴロウ帽子がトレードマーク。■南荒尾駅から徒歩約10分。■実際のマジャク釣りと同じく筆を使った擬似体験コーナー。■干潟に飛来する鳥の実物大パネル。■有明海の幸を使った料理のサンプルも。■館内では観光案内も行う。荒尾干潟の夕景。に漁業面で人の営みにも影響を与えてきた荒尾干潟は「国際的に重要な湿地」として2012年、有明海で初めてラムサール条約湿地に登録。 「まさに荒尾の宝です。多くの方にもっと深く知ってもらえたら」(中村さん)と、ワークショップなども活発に行う予定だ。干潟を再現した水槽や写真で生態系を詳しく学習できたり、イベント等で使用できる体験キッチンでは干潟の幸を調理して味わったり、五感を使って楽しめるビジターセンター。入館無料。□営 9時~17時 □休 月曜(祝日の場合は翌日) ☎0968(63)1386(荒尾市環境保全課)砂と泥がほどよく混ざり合った荒尾干潟には、貝、アナジャコ、カニ、ゴカイ…さまざまな生物がすんでいる。水鳥が少ない夏から秋は、それらを見つけてみるのも楽しい。その時期どんな生き物が見つかるのか、先に、荒尾干潟水鳥・湿地センターで調べておこう。荒尾干潟水鳥・湿地センター土8102019年OPEN!夏は干潟の生きもの探しがおもしろい!めずらしい生きものに会える?12345

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