旅のライブ情報誌 「Please(プリーズ)」8月号
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1671011823459撮影/山本健一郎4■40年の歴史がある「休暇村 雲仙」。広大な敷地には島原半島最大の「諏訪の池」も。1泊2食8,500円~。☎0957(74)9131 ■8/25まで営業の屋外プール。大人310円、小学生210円、幼児100円。□営10時~17時■701年(大宝元年)、この地を訪れた名僧行基が開山したといわれる、温泉神社。■8/10・11を除く8/2~31の毎週金土日と8/12に実施される「雲仙仁田峠プレミアムナイト」の目的地は、普段夜間は通れない仁田峠、妙見岳展望台。料金は3,000円(小学生1,500円)。申し込み・問JTB長崎支店☎095(824)2400■■■白雲の池で行われる「UNZEN△FES.」の様子。ライブをはじめ、会場ではヨガやツリークライムなどのアクティビティ、島原半島の食材やアート作品も販売。■■ゲストハウス「ツドイ」の1階はカフェ&バー。宿泊料は1泊3,300円(税別)~。共同浴場チケット付き。☎0957(60)4225■雲仙青年観光会会長兼UNZEN△FES.実行委員長の市来勇人さん。■市来さんお気に入りの、外国人が避暑を楽しむ写真。 市来さんのゲストハウスは、温泉街の中心にある。幼い時から宿を開くのが夢で、雲仙の老舗旅館で修業するためこの地へやって来た。それから14年。最初は友人一人いなかったが、やがて町の人と出会い、と同時に昔は霊山としても知られた1、300年の歴史を持つこの地に強く引かれて町づくりにも携わるようになった。 そうした中、「雲仙を盛り上げてくれるなら」と託された建物で3年前に念願の宿をオープン。さらに夢は広がり、翌年にはハイカラな避暑地時代を再現し、雲仙本来の魅力を発信しようと、白雲の池キャンプ場を舞台に「UNZEN△FES.」を開催した。雄大な自然と温泉と音楽を融合させたこの贅沢な野外フェスティバルは今年で3回目を迎え、会場ではマルシェなども開かれる。 避暑地時代の楽しげな写真(上9)を前に、市来さんはこう語る。 「僕らが目指す原点はここです。雲仙の心を未来につなぐために、地域から元気を伝えたいのです」。フェスのほかにも8月には、「雲仙仁田峠プレミアムナイト」も催され案内役も務めるという。話を伺ううちに、その並々ならぬ地元愛に打たれた。何より自身が楽しむ姿が、爽やかな心地にさせた。 雲仙温泉を後に、「休暇村 雲仙」へと島原半島を移動した。標高260m。そこには伏流水を利用したプールもある。雲仙の夏は実に多彩なのだった。UNZENウンゼンサンカクフェス[土][日・祝]8/雲仙市白雲の池キャンプ場&雲仙温泉街1011FES.避暑地・雲仙の大自然を満喫し、原点に還る、2日間。今年は「High Collar Outdoor」をテーマに、ライブや温泉、マルシェなどを展開。参加アーティスト:七尾旅人、MORE THE MAN、BAN’S ENCOUNTERなど多数。8/10(土)11時~21時、8/11(日・祝)10時~20時 当日券1Day4,000円、2Day7,000円、中学生以下無料。※前売券は要問い合わせ問雲仙温泉観光協会☎0957(73)3434初 開催!2DAYS会場SANKAKU1234567891011ぎょうきうんぜんサンカクにたとうげ

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